グミの木の奇跡



――――――翌日


AM.7時20分


「んー・・・おはよ」


「おはようじゃないわよ!全く」


「朝ご飯は?」


あたしは眠い目をこすっていた
そのとき――――



ピンポーン


っと玄関のチャイムの音がした


「誰だろ?お母さん誰かきたよ!」


「あいこが出れば?」


「えー・・・しょうがないなあ」


っと文句を言いながら玄関に
むかい.ドアをあけた。


「おっはよ♪」


「・・・・・・え?」


そこにいた人はなんと



前にも助けてもらった.
ヒーローことさとしだった