「でぇ～、恋ってさぁ～。人を好きになるってどゆう事なんだろ？」
「ん～、私の場合はその人を思うと胸が痛くなったり、訳もなく泣きたくなったり、その人の事で頭がいっぱいになったり？」
「えぇ～いい事ないじゃん!!そんなのやめたくならない？」
「ならないよ！苦しいし、悲しいけど嫌じゃないの。」
「･･･私には分からないな。なんで健哉なんかにそんな気持ちになれるのか･･･。」
あ!!!
伶の彼氏 健哉[ｹﾝﾔ]って言うの
言った事伶には秘密ね!!
つい口がスベッちゃった☆
テヘッ!!
「･･･何キモい顔してんの？」
「え･･･えっと･･･。」
「まぁいつもの事か･･･。笑)健哉は私が好きだからいいの。あんたには分からない健哉の魅力があるのぉ～！」
「ふぅ～ん。ん゛!!痛い痛い分゛か゛っ゛た゛!!ご゛め゛ん゛な゛さ゛･･･」
「わかればよし！」
はっ？みたぃな顔をしてやったら
伶にホッペぎゅ～ってやられたのは
だいだい予想つくだろう。
