キミに捧ぐ


親切な誰かさんが声をかけてくれたけど返事をするのもめんどくさい




屋上は気持ちいいんだろうなあー





そう思うと気が楽になったような気がした




よしっと立ち上がる


今度は大丈夫な様だ



行くか~…


少々めんどくさいと思いながらもゆっくりと歩き出した