キミに捧ぐ


先生あっつぅー



私の手まで温かくなっちゃうよ



「冷たいでしょ?」





「あ、あぁ///」




どんだけ熱いのよ
なんかだんだん熱くなってる気がする







私はSなのだろうか





先生の頬をはさんでいた手に
少し力を込めてみる




すると



先生の端正な顔が
ちっちゃい子みたいになる





「あはは…ははは」


なんか笑えてきた




「ぬんどぅゆぅ~(なんだよ~)」



さらに笑える



「あははははははは…おなか…いたい…あはは」