キミに捧ぐ








―――自分の道





そんなこと考えたことなかった




いつもどこかで誰かがしいたレールの上を歩いていかなきゃいけない

そう感じてた





この広くて小さい世界




こんな窮屈な心にも余裕ができるかな





きづけば涙が流れていた



なるべく声を圧し殺そうとするけどどうしても漏れる



一人言なのに…