キミに捧ぐ




「あ~そうだったよね

びっくりしたなー…出たらいないんだし
代わりに紙一枚なんて、あんな状況初めてだよ」



「そうでしたよね~…ハハハ」


早口で来ました!



「どうしてくれようか?」



「できればどうもしないでほしいかな~…なんて…」



「そんなにお詫びしたいって?
そっかーありがとう!!」



「そんなこと一言も言ってない」



まったく…この人は…