「何で?」

「あるじゃん ドレス」

「いや・・・俺的にもうサイズ合わねぇぞ」

「そんなに太ってないし、背も高くなってないよ?」

「そこじゃねぇよ」

「どこが、入らないの?」

「胸」

「\\\変態\\\」

「でも、合ってるだろ?」

「っ~~」

でも、確かに大きくはなったかも知れない。

胸だけでかいのは・・・嫌だな・・・

服着れないし・・・

「何で、大きくなってるか分かる?」

「何で?」

「俺が、めちゃくちゃ揉んでるから」

「っ\\\」

「まぁ、そう言うことで、探しに行くぞ?」

「うん」

しかし、拓斗にばれてたとは・・・

やっぱり変態だ。

「美優、今変態とか思っただろ?」

「あはは」

「行っとくけどな、美優の変化には気付いてるつもりだぜ」

「どんな?」