「でも、嬉しい!!」

「そんなに、嫌なのか?スカート」

「うん」

「何かされたり、言われたりしてたのか?」

「ん~、エロ山野にね 触られては無いけど・・・他の子も、スカート気にしてしゃがめないとか・・・」

「そんな事が、あったのか」

「うん 女の子の悩みだったの ありがと」

「じゃあ、パンツ見られた罰として美優から深いキスなっ!!」

「えっ!!無理」

「早く」

「恥ずかしいよぉ・・・」

「いいから」

「目、瞑って?」

ちゅっと唇が触れ合う、軽いキス。

「これで、我慢しんんっ・・・」

「これで我慢して?」って、言おうとしたら「出来るわけないじゃん」といって深いキスをされた。

いつもより、深く激しくあたしの舌を求める拓斗。

「ぷはっ・・・はぁはぁはぁ」

やっと、唇が離れたと思うと腰が抜けてうまく立てない。

そんなあたしを、椅子に座らせ拓斗はお風呂に行った。

******************

思い出しただけで、顔が赤くなるのが分かる。