☆恋する看護師☆

ベットに優しく、下ろされた。

「濡れてるよ? 拭かなくちゃ」

「わかった 理性で一分保つ」

そう言って拓斗は、背を向けた。

慌ててあたしは、体を拭く。

拭き終わったら、すぐにベットに入った。

「もういいよ?」

「ん 何でベットの中?」

「だって、恥ずかしいから\\\」

「いいよ どうせすぐ捲るから」

拓斗はベットに入って、ベットをすぐに捲った。

「じゃあ、いただきます」

「いただきますって・・・恥ずかしいよ\\\」

「ははっ可愛い」

そう言って、優しくキスされた。

「んんっ・・・」

二人のクリスマスイブの夜は、更けていった。