俊がいるときには
いつだって和哉くんがいて
夏祭り・・・・華山祭・・・・。
あたしの中で・・・・、、
忘れかけてた和哉くんへの
想いが戻ってきて・・・・・
止まんなくなって・・・・。
苦しかった・・・・。




俊好きなのに・・・・・
心から?
って問いかけられたら
自信を持って頷けなくて・・・




気づいた・・・・。
あたしは無意識に・・・・
和哉くんの大きさを
確認しようと俊を利用した。





俊のおかげ
和哉くんが・・・・あなたが
どれくらい好きか気づけた。」




和哉くんは
驚いて・・・・初めて口を開いた。



「待て・・・・結衣まさか・・?」




あたしは和哉くんが
言ったことが即座にわかった。



「俊とは・・・・グスン//・・・
別れたんだよ・・・?



あたしには
和哉くんが必要だって
気づいたから・・・・。




和哉くん?
あたしと・・・・・「結衣。」





和哉くんは
止めた。








.