「龍守は、みんなにとっては優しい王子様だよ。だけどね」
「ん?」
「私には、意地悪だし、キスばっかりするし、ヤキモチ妬きだし」
「なんだ、悪口ばっかだな」
そう言って龍守は、顔をしかめる。
「でもでも、それでも大好きなの。龍守は、私だけの王子様だから」
言ってしまってから、自分がどんだけ恥ずかしいことを言っているのかに気づいて、顔が熱くなっていく。
「なんで下向く?」
恥ずかしくて顔を下に向けると、龍守にクっと顎を持たれて顔を上げられた。
「顔真っ赤。目もウルウルしてるし」
「恥ずかしいよ」
また顔を下に向けようとすると、今度は両頬を手で挟まれて龍守と目が合うように顔を固定されてしまった。
「結菜かわいすぎ。今すぐ抱きたい」
「なっ……」
まさか図書室でそんなことを言われると思わなくて、口がパクパクとなってしまう。
「ん?」
「私には、意地悪だし、キスばっかりするし、ヤキモチ妬きだし」
「なんだ、悪口ばっかだな」
そう言って龍守は、顔をしかめる。
「でもでも、それでも大好きなの。龍守は、私だけの王子様だから」
言ってしまってから、自分がどんだけ恥ずかしいことを言っているのかに気づいて、顔が熱くなっていく。
「なんで下向く?」
恥ずかしくて顔を下に向けると、龍守にクっと顎を持たれて顔を上げられた。
「顔真っ赤。目もウルウルしてるし」
「恥ずかしいよ」
また顔を下に向けようとすると、今度は両頬を手で挟まれて龍守と目が合うように顔を固定されてしまった。
「結菜かわいすぎ。今すぐ抱きたい」
「なっ……」
まさか図書室でそんなことを言われると思わなくて、口がパクパクとなってしまう。


