普段から男の子に慣れていない私は軽く恥ずかしがりながらも答えた。
私の様子に気付いたのか気付かないのか、続けて話した。
「君ってりこがよく話してる桜ちゃんでしょ?あの、よくボケかましてるっていう(笑)」
「…ちょっとりこ!!!あんたなに話してんだコラ!!」
「今まで桜がしてきた天然ボケの数々だよ?笑」
「んなことしてないでしょっ」
「…はぁ〜、その発言がもうボケてんだよ」
りこと話してると、男の子が笑った。
私は恥ずかしかったけど、それを無視して男の子に質問をした。
「…ねぇ、君が合唱部唯一の男子部員の武君?」
「そうだよ」
「タケタケって呼ばれてるよね(笑)」
「そうだけど…りこが話したんだな、コノヤロ(笑)」
「あはは(笑)」
私もやっと慣れて楽しく話していると、りこ達の休憩時間が終わったらしく戻って行った。
暇になった私はとりあえず遊んでる友人を呼んで、帰ることにした。
そのあと彼と会うことはなかった。
私の様子に気付いたのか気付かないのか、続けて話した。
「君ってりこがよく話してる桜ちゃんでしょ?あの、よくボケかましてるっていう(笑)」
「…ちょっとりこ!!!あんたなに話してんだコラ!!」
「今まで桜がしてきた天然ボケの数々だよ?笑」
「んなことしてないでしょっ」
「…はぁ〜、その発言がもうボケてんだよ」
りこと話してると、男の子が笑った。
私は恥ずかしかったけど、それを無視して男の子に質問をした。
「…ねぇ、君が合唱部唯一の男子部員の武君?」
「そうだよ」
「タケタケって呼ばれてるよね(笑)」
「そうだけど…りこが話したんだな、コノヤロ(笑)」
「あはは(笑)」
私もやっと慣れて楽しく話していると、りこ達の休憩時間が終わったらしく戻って行った。
暇になった私はとりあえず遊んでる友人を呼んで、帰ることにした。
そのあと彼と会うことはなかった。