「ってぇ……。笑」
「ハァお前、強くなりす、ぎだろ秀平。笑」
「ハァ、お前もチビな、のになんでそんな強い、んだよ……。笑」
「あんた達はいつまでたっても変わんないんだからもう!」
また昔みたいに美咲が止めたんだぜ?笑
今回はギリギリ俺の勝ちだったけどな?笑
「陸ー…。」
「んー??」
「美咲に手ぇ出すんじゃねぇよ?殺すからな?笑」
「わーかったよ!!しゅうちん。笑」
「……キモい……。」
ってか陸と手当てしてる花巻、
こー見てるとお似合いな気がする。笑
ﾊﾞｼｯ
「…っいった!!
「まだ遥ちゃんのこと見てるわけ-??」
「ははっやきもち?笑」
「そんなこと言える立場??」
美咲こわっ!!
「冗談だって!あいつらお似合いだなーって思ってさ。笑」
「それ私も思った!笑」
やっぱり俺の隣は美咲だよな。笑
「美咲……?」
「ん……?」
「すげー好きだから。」
「もう浮気しない……?」
「絶対しない。」
夜の校庭で
甘いキスを君と……。
