「しゅう!出て!」





「え~!?」





しぶしぶ出る。







「いらっしゃ~」





「な、しゅうへっ!!!!」





「きゃああぁああ!!!!!!」




ん?あああ!!!!!






やべ、丸出しだった!






とりあえず部屋に逃げかえって服~!!!





「しゅうだっさ~笑」




涙流して笑ってる美咲。






こいつのこんな顔見れるなら




丸出ししても良かったかな?って思った瞬間。





ドゴッ




「ッてぇえ!!!!!!」




部屋を出た瞬間、鬼のような由貴が飛び膝ゲリしてきやがった。




「うぅ……。」






「秀平やることやってんじゃん。笑」





「敬太…。由貴怖い。」