私に笑顔を見せて

「し-ちゃん!」

私はそこに誰がいるとか考えずに
しーちゃんと決め付けて抱きついた((汗

「聞いて~・・私超心配できたのに鎌ったら...」

ん?

「鎌が何?フフッ..」

どわぁぁぁ!!!!
しーちゃんじゃなかった。
どうりで胸があるわけだ。
なんか抱き付いたとき胸が結構当たってたから。

(後で、覚えときなよ?byしーちゃん)

って...

「すいません!!」

「フフッ...いいのよ?
あっ、初めまして。鎌の友達???」

「いえ~・・彼女です。」

「おい」

「やだ~鎌照れないで!」

「照れてねぇし。もうお前早く帰れ。
友達が心配するぞ?」

「メールすれば大丈夫。
それよか、この人誰???めっちゃ美人じゃん!!
しかも日本人!?」

お姉さんかな~?
ん?なんか今疑問がわいたぞ。

「鎌ってさ、日本人?」

「何?今更。」

・・・ん?

「何で日本人嫌いなの?
自分も日本人じゃん。」

「お前には関係ないの!」

ムゥ~・・