今日は仁たちに迎えを頼まずに 燐と帰ることだけ伝えた。 同じように燐もそうしてくれた。 それからあたし達は 近くのカフェに寄って、全てのことを話した。 話し終わった後、燐は 「仁さんのことだけど」とあたしを真っ直ぐ見つめて 「それって、恋じゃない?」 思わぬことを口にしたのだった。 あたしはすぐ反論にでたけど、 「でも、伯父様が行った後に 仁さんのことを考えたんでしょう?」 燐の説得力のある言葉に 返す言葉が見つからなかった。