−はぁー…何にもしてないよね…。




そして…あたしは授業が終わると思いきって聞いて見た。


『ねぇっ、あたし何かした?』


その友達はこう答えた。

『あんた、いつもうるさいんだよっ。しかも可愛いからって調子乗ってるし。』



はっ!?

『そんなこと…思ってない!』


『嘘つけ、もうしゃべってくんなよっ』


最悪だ…今までそんなこと思ってたんだ。


あたしは睨んで学校を早退し…あの公園に足が勝ってに向かっていた。