でも、俺の目に入るのは琴羽で… 紺色の浴衣に薄い桃色がかった花が咲いていて いつもツインテールの髪はアップにしている。 浴衣姿がとても似合っていて、つい見つずけていた。 「涼ー★早く早く!」 その声に我に帰って 「涼!!体調 悪い?平気?」 「えっ…」 琴羽が言い出したのがなんのことかわからなかった。 「あっ、顔が赤いような気がしたから。」