PRINCESS STEP



「菜智………っ」


そう言って優は
菜智を強く抱きしめた


「また面倒事
一人で背負って……
どれだけ心配したか…」


優の言葉に菜智は
弱々しく笑った


「お前の為なら…
何だってする…」


その言葉に優は
目を見開いた


「お前はあたしが
愛した男だからな…」