「だからお前に話した… 全てを失っても 家族を守るか… このままずっと こうして生きていくか 選ぶのはお前だ すぐにとは言わない お前が決めろ」 そう言って菜智は 霧夜から離れた 「返事はあたしとお前が 婚約する前日までだ これはお前に渡しておく」 そう言って菜智は 小型スピーカーを 霧夜に渡した .