PRINCESS STEP



「あなたの身を
案じて言ってるんです」


そう言って一人の
少女が歩み寄って来る


「菜智さんはあなたを
守る為に一人で
行ったんです…

あなたが手を出せば
菜智さんのやっている
事が全て無駄に
なってしまう」



その言葉に少年も
頷いた


「お前に出来る事
なんかない
さっさと帰れ」