とりあえず私は お気に入りのワンピースに着替えて、髪をワックスでフワフワにして、メイクをした 色々迷ってるうちにもう約束の時間になっていた ――――ピーンポーン 「はぁーい」 扉をあけると、そこには 私服姿の優真が… めちゃめちゃかっこいい… なんか隣歩くのが申し訳ないかんじだ。