1年の夏からバイトをさせてもらってる和菓子屋さん
店長の女将さんはお母さんと親友で私の事を実の娘のようにせっしてくれた。
私にとっても第2の母親のような存在になっている。
「結構降ってるなぁ、傘持って来てないんだよね…仕方ない、濡れて帰るか」
バイト始まる前は超天気良かったのにぃ〜!!
私は、鞄を盾にしながら走って帰った。
早く家に着きたくて、普段は不気味だからと通らない路地裏を通って帰った。
『きゃぁ〜!!誰か!!だれ…か…た…す…け…』
普段、人がまったく通らない場所で叫び声が聞こえた。
こっちだ!!
すがさま声のする方向に走っていった。
「…っ!!」
思わず自分の目を疑った。
何せ、目の前には女の人が倒れていたからだ…血だらけで…
「た…す…け…て…ゴホッ…」
「ずいぶん威勢のいい女だなあんた…ほら、もっと叫べよ!!」
《ザグッ…ザグッ…》
女の人の近くにいたのは、何も持ってない男がいた。
その男は、動かなくなった女に殴るよいに手を上げてなにかをつきさした
何回も何回も…
ヤバイ…
あの男ヤバイよ…
見つかったら私も殺される…
逃げなきゃ…
逃げなきゃ死ぬ…
だけど、体が…
足がいう事利かない…
動かない…

