なんだかんだいいながら 二人でぎゃあぎゃあと話していると 佐野の声が響いた。 「おーい。 誰かこの問題解けるやつー。」 黒板には問題が びっしりと書かれていた。 評価が上がるため、 次々とがり勉ぽいやつらが 前に出て行き黒板に 答えを書いている。 「後余った所、 書くやついるかー。 いないな。 ついでだ。 おい黒瀬、お前答え解け。」