その魅月が一生懸命勉強し
覚えたこととは、
「あのねぇ、
さんそと、
すいそと、
にさんかたんそを覚えたの!!
すごい??」
「おぉ、すごいすごい(棒読)
そんだけ覚えときゃ、
高校入試だって余裕で通る。」
「わぁ、こうこうにゅうしー!!」
「お前、分かってないだろ。」
「これからも魅月は
こうこうにゅうしをめざして
がんばります!!」
「誰にへの宣言だよ。」
「ということで
魅月はこうこうにゅうしのために
べんきょうします!!
夾君はじゃましないでね!!」
魅月はどこから取り出したか
分からない本を、黙々と読み始めた。
「お前が静かにしてくれさえすれば
俺はじゃまなんかしねぇーよ(溜息)」
