5歳児少女の育成日記


以下 二人の授業中の会話 
(もちろん小声で)

「ねぇねぇ、夾君、
魅月覚えたよ!!」


キラキラとした目で
黒板と自分を交互に見ながら、
何かを覚えたと訴えてきたのは、
現在自分の代わりに
ノートを取っている魅月


(夾は黒板の内容を
ノートに取るといった
一般的なことをしない人な為、
ノートはただ今魅月ちゃんの
お勉強ノートと化してるわけです。)


「別にお前は覚えなくても
いいんだよ。」

一応周りの様子を見て、
周りが黒板を見ながら
ノートに書いていると
悟ったらしい魅月は
習いたてのひらがなで
夾に漢字の読み方を
聞きながらノートに
書いている。