「あぁ、いいんじゃね?別に。」 「これだもんな。」 二人は今校長の前に来ていた。 「おもしろけりゃ] なんでもいいんだよ。」 「校長がこんなだから 俺みたいな教員が集まってくんだよ。」 「ねぇねぇ、せんせ? 魅月,夾くんのところに行ける?」 いまだに佐野と手をつなぎ、 おどおどとした様子は見せず ただ自分の目的が 果たせるかどうかだけ 気になっているらしい少女 「お前肝が据わってんなぁ。」 普通はこのように知らない人 知らない環境に連れていかれたら 5歳児はおどおどするものだ