そのころ、 目的地である2-Aでは・・・ 「ちょっと、見てよ。 佐野先生が小さな子を 引き連れているわよ。」 「あの子誰? 佐野先生の子?」 「いや、 さすがに自分の子を 学校に連れてくるなんて 非常識なことはしないでしょ。」 「分からないわよ? あの先生だもの。」 「そうね、あの先生だからね。 あの先生にはルールも法則も 関係ないもの。」 「でもそこがいいんだけどねぇー」 「「「ねぇー」」」