5歳児少女の育成日記


そのころ、
目的地である2-Aでは・・・

「ちょっと、見てよ。
佐野先生が小さな子を
引き連れているわよ。」

「あの子誰?
佐野先生の子?」

「いや、
さすがに自分の子を
学校に連れてくるなんて
非常識なことはしないでしょ。」

「分からないわよ?
あの先生だもの。」

「そうね、あの先生だからね。
あの先生にはルールも法則も
関係ないもの。」

「でもそこがいいんだけどねぇー」

「「「ねぇー」」」