フトンかぶって…彼によりって… この人は私だけのもの。 ムクムクと独占欲が芽生えてくる 『ね。あの助手。付き合ってるの?手を繋いでるのみたんだよ…』 光太郎、目をクルクルさせて 『付き合ってる訳じゃないけど…たまにね。一緒に帰る』 『いやだ…もう会わないでよ。付き合ってるのは私でしょ?』 少し強い口調で言った 『仕事が潤滑に行くようにコミュニケーションだよ〜』 は…。凄い。会うつもり。 私と付き合いながらも… このやろう! ブヨブヨのお腹にパンチした 『ばかっ!』