恭司は渚の作ったダシ巻き卵2切れを
シーフードカレーの皿に置いた…


「美味いから…」


高瀬は2切れのダシ巻きを
いっぺんに口に入れた・・・!!

「……………」



「美味いだろ」


「美味い!!」



「渚の作る物は全部美味いからな
明日から4日も食べられない…」


「…こんなに美味い飯毎日食ってんだろ
並木が羨ましいよ」


「高瀬、俺が羨ましかったら彼女作れよ」


「そうだな……」


「高瀬、早く食べないと時間ないぞ」


「嗚呼」