渚君を見たとき…
私とソフィの子供がもし生まれていたら
とそんな思いがあったのかもしれないですね
このお店をオープンするにあたり
1人でこのお店をやっていくつもりでしたから
「志岐さんは、その後彼女はいなかったんですか?」
「作ろうとも、作りたいとも1度も思いませんでした
人に言わせると、信じられないみたいですが」
「その…あっちの方は…」
「あぁ、そっちですか、それも同様
シようともシたいとも思いませんでした」
「そういうものですか?」
「ソフィと僕達の子供が亡くなった時
一緒になくしてしまったのかもしれませんね」
「「・・・」」

