「渚君が、お店で働き出してから
少しして玲さんが来店されました
渚君と同じような展開でしたね
彼女も卒業後ここで働いてもらう事になりました」
「その時は、どうして申し出をOKしたんですか?」
「その頃、お客様からお店を貸切出来ないか
との話がありまして、私と渚君だけでは
人数不足ですから、断っていましたが
もう1人いれば、何とか出来るので
玲さんの申し出を受けました」
「玲さんにも、卒業するまでは
手伝わせなかったんですか?」
「はい、私はどうしても高校生活を
大切にしていただきたいので
お店に来て頂くのは、あくまでも
高校を卒業してからと」
「でも、少人数ならって言って
玲ちゃんがくるまでにも
貸切やってたけどね」

