最後の恋




「そうか、ならこれからもガンガン食うか」

「それとこれとは別だよ
程々にしないと太っちゃうよ」

「それなら大丈夫だ、
何せ夜の運動してるからな」

「・・・っ!!」


なぎはほんと可愛いなぁ
こんな言葉で顔真っ赤にしてんだから
「じゃ、行ってくる」

「…うん」
僕は仕返しに恭ちゃんにキスした

「…いっ行ってらしゃい」

はっ恥ずかしぃ…
仕返しとはいえキスしちゃったよ
普段の僕ならそんな事しないんだけど
何でかそうしたいって思ったんだ
しちゃってからなんだけど
自分でもビックリだよ…

「あぁ」


玄関の扉が閉まった。