「渚、俺達は男同士だから結婚は出来ない
日本でも同性同士の結婚が認められてたら
俺は直ぐに婚姻届をだしてた、
でも実際は日本では認められてない
だからこそ、何かの形にしたいと思った
それが今渚の前にある指輪…
この指輪は【J】でオーダーした物だから
俺達しかしてない唯一無二の物」
俺は指輪を1つ取り渚の左手を取り
指輪を薬指に嵌めながら…
「桜木渚君、俺とこの先の人生を
共に歩いてもらえませんか」
「・・・」
「渚を幸せに出来るのは俺しかいない」
「・・・」
「渚は誰にもやらん、俺だけのもんだ」
「ふっふっふっ」
「なぎ、笑うとこじゃないだろ」
「…ごめんなさぃ」
「返事は分かってるが
渚の口からちゃんと聞きたい」
「…うん」

