恭司はシャツの隙間から見える
赤い痕跡を見て嬉しくなった
俺にも独占欲があったなんて
思わなかった・・・

こんな痕跡を付けたいと
思った事も付けた事もなかった。

初めて付けたいと思ったのも
付けたのも渚ただ1人

この痕跡を見ると渚は俺のもの
誰にも触らせたくない触らせない
と自分の思いを再確認する。





その夜・・・



渚を壊してしまうんじゃないか
と思うくらい激しく・・・・・・

(俺とした事が・・・ちょっと反省・・・)