最後の恋


「先輩、おはようございます」


「おはよう」


「この4日間いろいろと勉強になりました
有難うございました。」


「そんな改まった事言わなくて良いよ
大した事したわけじゃないし」


「そんな事ないですよ」


恭司は何だか照れくさくなって
話題を変えた。

「鏑木君、陶窯の人が
待ってるだろうから下に
下りようか」


「はい」