「なぎ」 「…うん…恭ちゃんの言うとおり 僕の行きたいとこは京都だよ」 「でも恭ちゃんだって行きたいとこ 行ってみたいとこあるでしょ だから2人で相談しながら決めたいんだよ」 恭司は渚の瞳を見つめ 「俺は対外のとこ(出張も含め)は 行った事あるから今回は渚が行きたい 京都に行くって事で決定!!」 「恭ちゃんはそれで良いの?」 「いいよ」 恭ちゃんは時々強引なとこがある そんな恭ちゃんも好き・・・