プルルル・・・ 「はぁい!由美?」 「・・・ッ千晴」 「ど・・・どうしたの!?」 「うッ・・・私ぃ」 「待って!今から行くから! どこにいるの!?」 「学校の近くのッ・・・公園ッ」 「待ってて!!」 ガチャ 私は気づいたら、千晴に電話していた。 どうしても、 自分で気持ちの整理ができないの・・・