Apricot tea



――――


「ここは…?」


「レストラン」



それはわかってるけど!



「お仕置きはまた後で」


ねっ、と言われ冬矢は食事を食べ始めた


「いただきます…」


流石高級レストランなだけあってめちゃめちゃ美味しかった






「ごちそうさまでした!」


デザートまで平らげ大満足のあたし



「じゃあ行こうか」


冬矢は立ち上がり会計を済ませた



タクシーに乗り込み向かったのは冬矢の家だった