「今日杏が捕まったとき俺の頭は真っ白になった…」 確かに凄く怖かった 少し思い出し震えていると冬矢が優しく頭を撫でてくれた 「こうして腕の中に杏がいるととても安心する」 あたしも…冬矢の腕の中にいると安心できる… 「会場で言ったことは嘘じゃない…」 そこまで言うと冬矢は腕を離しあたしを見つめた 「まだ百合との事ははっきり終わってないかもしれない…けど俺と付き合ってくれる?」 真剣な眼差しであたしを見つめる冬矢にあたしは涙が溢れた 嬉しすぎる…