Apricot tea



カツカツとヒールをならせ此方に向かってきた



あたしはビクビクしながら冬矢の裾を掴んだ




「百合…この婚約を…「嫌ですわ!冬矢はわたくしのものです!一生わたくしの側にいるのです!!」



百合は狂ったように叫ぶ



冬矢はそれを冷たい眼差しで見下ろした




「百合、俺はお前の所有物では無い、それにお前がやったことは許される事ではない、瑠威!」



冬矢はそう言うとステージのスクリーンに何かが映し出された



「あれは…!」



映し出されたのはあたしを襲ってきた人達だった