眩しい位のライトがあたり目を瞑ってしまった 冬矢に手をひかれステージの中心に立った 当然のようにざわめく会場 冬矢はそれを無視し備え付けのマイクにむかって喋り始めた 「えーー皆様、お楽しみの所すみません…俺は百合との婚約を破棄したいと思っています」 「そして、ここにいる栗宮杏さんと結婚を前提にお付き合いを始めようと思います」 「そんなこと許されませんわ!!」 マイクで叫んだのは百合だった いつの間にステージに来たようだ