先輩が唇を押し当てた 鎖骨部分には 当然のように 淡いピンク色の キスマークが存在してた。 先輩、 こんなことして あたしを縛り付けないで。 あたしの体には刻印が刻まれた。 これじゃあまるで あなたのものみたいじゃない! そう心で反論しつつも 口に出せないあたし。 ふと気づいた 先輩のパフューム(香り) わあ、きっつ。何コレ?