優介は泣いた。 なおとと会えなくなる事。 なおとが男の子で自分の気持ちを伝えられない事。 その事が優介を苦しめた。 なおとに自分の気持ちをしってほしい。 でももしなおとが普通に女の子が好きだったら・・・・。 なおとに嫌われたくない。 愛が涙になって溢れ出した。