年下の彼氏

お祝いも終盤に差し掛かり、皆がそれぞれに楽しんでいると、いつのまにか、隣に翼くんがいた。    


「おめでとう!」    

「ありがとう!」    


互いに、ウーロン茶の入ったグラスで乾杯した。そして、 


「ちょっと、抜け出そう!」という翼くんの誘いに応じ、二階へ上がることにした。 



リビングのドアに手を掛けたとき、翔くんと優子が、こちらに向かってピースしているのが見えた――。