年下の彼氏

約束の時間になり、春田邸へ行くと、すでに優子も来ていた。 



「こんばんは!今日は、お招きありがとうございます。翼くん、合格おめでとうございます。本当によかったですね」



「ありがとうございます。これも先生のご指導のお陰です。本当にお世話になりました。先生には、とても感謝しているんですよ。翼のヤル気を引き出して下さって……本当にありがとうございました」



笑顔で、感謝の言葉を述べるお母さん。



互いに合格の喜びを分かち合い、握手を交わした。



皆が揃ったところで、乾杯の合図があり、お祝いパーティーが始まった。