年下の彼氏

ホッとして、力が抜けそうだった。



今までのことが、次から次へと頭に浮かんできて、気付いたら床にペタッとしゃがみこんでいた――。   


「美咲ちゃん……美咲ちゃんてば!俺の話、聞いてる?約束、ちゃんと守ってね!」



「あっ、はい!……うん」 


途端に現実に戻り、なんとも言えぬ気持ちでいっぱいになってきた。