年下の彼氏

そのあと、境内に敷かれた砂利を踏み締めながら、願所の奥手にある社務所でおみくじを引いた。 



「やりー!!
俺、すげぇかも!大吉だぜ!」



と、すっごく嬉しそうな翼くんの隣で、私もおみくじをゆっくり開いてみた。 




―――…!


絶句した。 



あり得ない文字が、目の前に飛び込んできた。




 




      【凶】