年下の彼氏

もぅ何がなんだか分からなくて。 



「なんで、部屋から急に出てきたの?」



「あぁ。
そりゃあ、下であんだけ騒いでたらさすがに聞こえてくるよ!どうせ、みんなして俺の悪口、言ってたんだろ?でも、美咲ちゃんが来てくれたから、そんなの関係ないけど!」



ツンと私の鼻を人差し指で押した。