年下の彼氏〜翼story〜

練習が終わり、部室で帰り支度をしていたら、拓也が俺を呼んだ。 




…何の用かと思いながら、スパイクや制服の入ったバックを肩から下げ、外に出た。









〈またかよ…〉




一瞬で、俺の顔は、曇った。